三月やよい個人創作漫画サークルのブログ。 漫画からイラストから、園芸から料理やなんかまで、無軌道な創作の記録(汗)。
あれこれ。
前回のコミティアでおとした漫画をコツコツ制作中だけど、まだ下書き中の原稿があるという現実…。
その上、改めて見直すとどうもここで終わるだけだとなんだかななので結末描き直そうかな、さらに続けると展開がだらけてるから、オマケ漫画として狩谷さんサイドの話も描こうかなとネーム練り始めた↑んだけど、ただでさえ本編が60pあるから、これ以上ページ増えたらコピー誌として限界なわけで、どうしたもんかな。
車のガソリンが半分切ったので入れてきたんだけど、ずいぶん混んでたー。
単に日曜だからか、今後値上げされそうと踏んでなのか、今日が防災の日なので備えのためとかなのか、理由はよくわからん。
てか自分が考えすぎなのか。そんな気がする。
山田風太郎「地の果ての獄」上下巻、やっと読了。
北海道・樺戸集治監の看守に着任した有馬四郎助が、樺戸や空知の集治監で出会う人や事件の物語。いわゆる「明治もの」であります。
「警視庁草子」のときもそうだったけど、ノってくるまで時間がかかったが、面白かった。
ノリが悪い理由は、自分が歴史に疎いからだ。人物像や時代背景なんかを知ってれば、すぐ入り込めたんだろうと思う。まあ、明治という舞台設定上、会津や戊申戦争とかのことも出てきますんで、昔よりかはわかるとは思うんですけどね…。
毎度、「え、あの人があの人?!」とか「この人とこの人が出あってた」とかの風太郎流ウルトラCが痛快。どこまで創作かはよく知らんけど。
…という話↑を、録りためてあった「八重の桜」見ながら書いておりました(苦笑)。
覚馬兄さん(商人相手で。家族にはもっとなんか言ったれよと思うけど)とか新島襄とか、うまいこと言うなあと思う。自分もああいう感覚がほしいもんです。
途中、原稿のゴミ取りを挟みながらこの記事書いてる(苦笑)んだけど、今は録画しといた「1×8いこうよ」大人の社会見学・新千歳空港編見てるんだけど…新千歳空港がリニューアルしたのは知ってた(震災時に行った時も一部ふさがってた気がする)んだけど…うおお自分が知ってる新千歳とだいぶ違う! 白老牛ロールって何!?
自分の知らない北海道になってる、なんて切なさを感じないでもないけど、もともと広すぎて北海道にいたころから把握しきれてなかったから、そんな感傷気にするほどでもない(笑)。
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