「はぐれ奇譚」譚の壱5～7とプチ改装

山口の集中豪雨…心よりお見舞い申し上げます。

久しぶりの別館です。

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５～７ページアップです。
はあ…やっと主人公以外のキャラクター出せた（苦笑）。
序とここまでで、小説（小説家になろう掲載版）の、一ページ目が漫画化…長かった～。

ついでに、前から考えていたフレームつきというのをやってみました。

（追記、はぐれトップに小説へのリンク追加）
(更に追記、はぐれトップにＷｅｂ拍手ボタン設置）

簡単作成ではできなかったため、アップローダーにメモ帳で作ったＨＴＭＬ文書をアップ。
…どうでしょう、それとも前の方が見やすいでしょうか。

以下、小説との改変箇所のことというか、いいわけ（汗）につき、たたみます。
設定や先の展開バラしてるので、漫画・小説既読で、私語りに付き合える方のみどうぞ。

↓

…小説版では、拓磨が一二見に紅葉旅館の場所を聞くんですが、漫画では逆に「聞かない上にたしなめる」ことにしました。
ちっちゃいコマですが、自分はここどうしても入れたくて…作者および原作ファンの方す、すいません（汗）。
拓磨がマジメだから、将来教職めざす人だから、というのもあるのですが。

「拓磨が一二見を（表面上は）はっきりと人間扱いしてる」ところを入れておきたかったのです。
…でないと、一二見が拓磨になつく理由や、後で一見が青瀬の言葉に傷つく場面が弱くなる気がして。

あと、純粋に勘違いしてたんですが、一見が拓磨の手を取るのは「あいてる方の手」でした…こっちは本当にごめんなさい。