(11/17フ○スクを○ントスって間違って書いてたよ…訂正しました)
お久しぶりです。
風邪引きました。
落ち込んでたのもあいまって、久しぶりに熱まで出ました。
のどが腫れてしまって痛いのなんの。うーん。
そのとき、思い出した。
こんなときに活躍しそうな、虎の子があったことを。
それが、これ。↓

タブレットっぽい平たい飴だ
イギリス原産のノドアメ、「フィッシャーマンズ・フレンズ」。
缶の裏には、「かつてない強力メントールキャンディ」と書いてあるんですが、その謳い文句に恥じないミントっぷりのキャンディ。
以前、カレーライス食った後にこれを舐めたら、口の中からカレーの味がきれいさっぱりなくなったというくらいのフ○スク真っ青な効き目です。
さて、で、今回。
舐めてたら、のどの痛みが半減しました(!)。
すごい、すごいぞ漁師の友!
ミント利きすぎて舌が痛いんだけど(苦笑)、仕事の行き帰りになめてました。今、だいぶ楽です。
ありがたや、ありがたや。
で。ハーブ系が嫌いな私が、なぜこんなハーブの極北みたいなのを持っているのかというと。
…このブログに長らくお付き合いしてる方は、もしかしたら見当つくかもしれませんが。
マーサ・グライムズのパブシリーズに登場しているウィギンズ部長刑事が、このアメを持ってるからなんです。
函館の旧イギリス領事館で見つけたときは狂喜しました。
…なんですが、実は、最初買ったとき「あれ? 違くない?」って思いました。
小説に出てる描写と、なんか違うんですよね。
よくよく読んでみたら、「フィッシャーマンズ・フレンド」って明記してるところ自体多くなかったよ。だいたい「咳止めドロップ」だった。
じゃあそれは何かと思っても…ええ~?
ということで、感謝と、風邪で頭ボンヤリしてた間の暇つぶしも兼ねて、日本で翻訳されてるパブ・シリーズ全13冊から、咳止めドロップ関連の描写だけ引っ張り出して検証してみた。
誰も興味ない?
いーんだ、どうせ元から誰も私に興味なんかないから大丈夫だ!
自分の創作物の感想がほしいときだけ一方的に声をかけてきてうちの漫画ガン無視とか、そんな人たちの目を気にして自信なくして漫画も描けなくなってる私がバカだったよ!
もううちは書きたい感想だけ書いて(だが、書きたい本の感想がまだ書き終わらない…それは申し訳ない)、描きたい漫画描くよ!
というわけで、長くなるので、つづきは「つづきはこちら」からどうぞ。
おまけ。

クマ型キャンディ
北海道は札幌の、千秋庵というお菓子メーカーが作ってる「シーマンシップ・キャンディ」。
パッケージだけ見ると、フィッシャーマンズ・フレンドにリスペクトしまくりですが、中身は全然違います。
缶には「ピリット(ママ)した海軍精神をチョッピリ辛いバター黒飴でお作りしました」とあるんですが、なんと、飴に一味唐辛子が練りこんであります。舐めてビックリしたよ。おいしいけどさ(苦笑)。
では、つづきは↓からどうぞ。