後半です。


…わかりにくくてすみません。
幽霊はちょっとした変化で消えちゃうよ、という話にしたかったのです。
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(2011/02/18退会のためリンク削除しました。)
以下、つらつらとヨタ話。自分の漫画で描く「幽霊」で悩んだこと。
自分語りがイヤな方、あと、気持ちが弱ってる方は読まないほうがいいと思います。
元気一杯な方、自分語りでも読んでいいよという方は↓の「つづきはこちら」からどうぞ。
自分の漫画で、幽霊ってあんまり出したことありません。
怖いからとか、幽霊なんているわけないとかいう理由ではなくて。
描く上で、私が個人的に困ったからです。
なんていうか…こんな言い方するとあれなんですが、幽霊としてこの世にとどまれるってんなら、別にムリして生きてなくてよくない? みたいなことにならないか? と思って。
(あくまで私個人の疑問ですよ! そのほうがいいとかいう話ではないですよ! だから困ったって話であって、決して「それもそうか」なんて納得したりしないで下さいよ! だいたい、本当にいるかどうかもわからないんですよ! 私も生きてる方がいいと思ってるんだよ!)
漫画とか読んでて、幽霊が「生きているのってすばらしいことなんだよ」とか言ってるの見てると…これは漫画にもよるんですが…「どのへんが?」と疑問に思うときが時々ありまして。
幽霊になっても、生前と同じように喜怒哀楽があって、条件付でもそこそこ生前と同じようにできて、さらに幽霊になってから色んな能力を身につけられたら、生きてるより幽霊の方がいいよとか思われないかなあ、と。
そんなんじゃ、描けないなあ、と。
(これは本当に漫画によってそう思う場合と思わない場合があって、その辺の線引きが自分でも良くわからない。例えば「GS美神」のオキヌちゃんとかには、そんな疑問感じたことなかったりするし)
なので、自分の中で、その辺の疑問を消化できないと描けなかったんですね。なんか、引きずられそうで怖いから。
だから、「かくも幽玄」の最初の方も、「幽霊と思ったものは違ってた」という話になってたのです。
でもなんとなく話を続けてしまったら、さすがにそれだけでは話が続かなくて、やっぱり幽霊出ないと、ということになって、本当に困った。
で、描きながら考えに考えた末が、「幽霊は成長できない」でした。
いわゆる、擦り切れたレコード(ふるい例えだ)みたいに同じことを繰り返すことしかできないのが幽霊。
生きていれば、体があれば、変われるのが、最大の違い。みたいな。
…書いてみたら、別に目新しい発想でもないのです。
ただ、自分でなんとなく納得できたので、よし描くぞとなれました。
まだ消化し切れてない感じで、うまく説明できず、その辺がどうにもこうにも申し訳ないですが。
それでも、生きて漫画描き続けてたら、私でもそのうちもうちょっと違う表現ができるようになるのだろうかなと。
というわけで、ちゃんと続き描こうかと思ってます。