↑自分の創作シリーズものの中の、北海道組と福島県組の面々。
でも福島県組のメンツで根っからの福島県組なのは実は三人しかいない。(幽玄、サダカ、まゆ)
青瀬と風祭君は北海道出身、「はぐれ奇譚」は舞台背景を参考にさせていただいてるけど地域は特に決まっていないのです(てか創作活動自体、北海道にいるころからやってた)。
最近の記事からなんとなく想像ついた方もいるかもしれませんが、このたび旦那に辞令が出て、引っ越すことになりました。
実は今も荷造り真っ最中、間に合うのか、パソコンやってる場合か、て状態です(汗)。
結婚して、はじめて道外で暮らすことになり、道内なら転居を何度か経験してるけど、やっぱり北海道と違うなあと驚くことばかりでした。その違いを周りに説明するのも一苦労で、改めて北海道のことを勉強することになったりもしました。自分、案外知らなかった。
あんまりよそ者相手にするの慣れてない地域なんだなと感じることもあったし、震災があったり、原発事故でいわゆる放射脳になったりと、まあ色々ありました。
でも、北海道なら博物館や開拓の村に入っててもおかしくないようなものが普通に現役で活躍してたり、いまだに戊辰戦争のことはなんかいろいろあるらしいとか、興味深く思った事もたくさんあります。北海道では経験したことないこともたくさんありました。
総じて、ここに暮らせてよかったと感じています。
自分の創作で出てくる舞台は、だいたい自分が住んだことがある地域を舞台にしてることが多いです。
(全部ではなく、例えば小説「モザイクの魔術師」の舞台モデルになってる函館および渡島・桧山方面に住んだことはありません)
自分なりにそうやって印象に残った地域を描き記してるんだろうと思うんですが、正直福島はまだまだ描き足りない(苦笑)。
なので、今でも北海道舞台の漫画を描いてるように、たぶんこれからも福島の漫画を描いてると思います。
そしてたぶん、次の転居先でも、なんかそこ舞台の新しい漫画を描くんだろうなと思います。
…描くものたくさんありすぎて困っちゃうな(汗
↑いわきの銘菓「じゃんがら」三個入り。自分ち用に。
以前は透明の袋に入ってたんですが、その後箱入りになりました。じゃんがら念仏踊りの太鼓をイメージした入れ物です。
そういえばスタンダードの3個入りは買ったことなかったな。
銘菓にしても無形文化財の方にしても、もうちょっとうまくアピールしたらいいのに、っていつも思うんだけど、私からしてうまくアピールできないというもどかしさ(苦笑)。
というわけで、もうパソコンもしまいますし、更新は少しの間止まります。すぴばるや某アカウントではちょこちょこつぶやいてるかもです。
次に更新するときは、宮城から。
それではまた。