実は絵を描いてみたが、自信なくして自粛。
ちょっと疲れました。がんばってものんびりで悪いけど、休憩させてください。
というわけで、久しぶりの金曜ロードショー「ルパン三世 霧のエリューシヴ」を見たわけです。
(リアルタイムで見たときは所々見てなかったので、録画したのを今日見た)
いやあ、もう新作はないかも、と思ってたから、なんかうれしい。
前回のを見たときに、テンポに妙な間があったりして調子悪そうだと思ったけど、何より声優さんの声に年齢を感じてしまい(すみません…)もし次回があったら、ドラえもん並みの総入れ替えになるのかなあ、と覚悟してたのです。
…全然そんなことなかったですね。今回は変な感じなかった。よかったです。
生誕40周年とのこと…もうそんなに。記念に舞台は北海道・霧多布です。
どういう時代考証というか民族文化の設定になってんのかなあとか、タイムパラドクスてそんな単純なもんなのかなあとか多少気になることもありましたが、ドタバタしてて気さくに楽しめていいなあと。ゲストキャラクター達も好きだわー。
で、タイトル見ての通り、五ェ門びいきです。
今回はずいぶん活躍してましたねー嬉しいな。これからも爽快に、つまらぬものを斬りまくってほしいです。次元の早撃ちも痛快で好きですが、五ェ門の斬鉄剣は+カタルシスです。
そういえば、自分は「ルパン一味のなかでは五ェ門が一番年下」と思ってたのですが、ウィキペディア見たら、別に年齢設定はないみたいですね。あれー? なんでそう思ってたんだ?
昔家にあった原作(新・ルパン三世)で見た五ェ門は目が大っきくて若者なな感じ(アニメと違うけど、こっちも素敵だぞ)なので、それでかな。うーん。
原作も面白く読んでた印象が残ってます。今思うと、当時幼稚園児が読むには大人向けなシーン多かった気もするのですが(苦笑)。
ところで、某所で、「ルパン三世PartⅢ(いわゆるピンクジャケットのルパン)」を少し見る機会がありまして。
…面白い! というか、めちゃくちゃ私好みだ!
確かこれはリアルタイムで見てたはずだが、当時はピンときてなかったらしく、よく覚えてなかったのですよ。ああちょっと全編見直してみたいよこれ。タイトルだけ見た感じ、原作のアニメ化もしてるみたいだしなあ。
ちなみに、こちらに出てる五ェ門は、どっちかっつーと原作よりな感じですが、ちょっとごついというか。それはそれでいいぞ(笑・見境ないのか)!
それにしても、「トライガン」といい、どうして自分の見たいと思うアニメDVDは今更ショップやレンタルに普通に置いてなさげなのばかりなのか。
気が付くのが遅いからですね、はい…(泣)。
遠回りして現実に戻ってきた夏の日。