やっとこさ

原稿出したー！
郵便局まで車で行ったけど、雨がすごかった…ワイパー最強にしたの、初めてだよ…。

さて次だー！
というわけで、取り急ぎなんとかなりそうだった、すぴばる小説部の更新。久しぶりです。

「モザイクの魔術師・2・石目の魔法使いと6月の石婚式（後編）」、アップしました。

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やっとこさ、２章目、終了です。長かったー。
下書きにないシーンばんばん付け足したから、もっそい長くなったなあ。

今後の予定ですが、３章の前に、２章の後日談みたいな短いのを書く予定です。

以下、２章の裏話的なもの。
そういうの読んでもいいよという方のみ「つづきはこちら」からどうぞ。

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前編の、赤レンガの池にカモメがくるというシーン。
あれは、実話をもとに書いてます。
いや、本当にいたんだって。どっから来たんだか。例によって写真がないんですが。
てか、撮っといたはずなんだけど、どこいったかわからん（汗）。

地理は本当、泣けた。
この物語はフィクションですが、一応地理を調べて書こうと思ってます。
どう地名をもじるか、毎回悩みます。
けど、それ以上に「あ、ここ先に調べとけばよかったー！」
って思うところ、結構あります。平成の大合併め～！
前・中・後編に分けて出したことで、今更直せなくなった、というのも実はありまして。

一番失敗したなーと思ったのは、初寒のヨダカさん。
そうか、あの物件は新発寒だったのかー発寒だと思ってたよチクショー！
（発寒は西区、新発寒は手稲区なんですね…）

ナガム師匠も、笄史郎も、下書きじゃそんな出番なかったんですがねえ。
ナガム師匠は、性格まで変わった。なんだかね。
おかげで、長くなったったらなあもう。