あのあと、旦那にうどん屋に連れてってもらって(なんか自分、凹んだときはいつも麺食いに連れてってもらってる気がする)、更にコンビニで弁当買って食べて、テレビで山形の芋煮会の会場に芋から肉から薪(!)まで、使用されてるものの放射性物質検査結果が貼り出されてるのを見て、今は麦茶飲みながら自分がさっき書いたブログを読んでみました。
…なかなか感情的になってますね、失礼しました。
さっきよりは幾分頭が冷えたと思うのですが、やっぱり悔しい。
確かに放射性物質まかれているのは事実だけど、東北のものをことごとく汚染物扱いされるのも悔しい(物がそうなら人間だってヤバくね、てなる奴がいそうなのがまたイヤだ)し、やっとあちこちの工場が必死こいて再稼動はじめて頑張ってきた今更になってそんなこといってこられるのも悔しい。
にしても、県産農作物ドキドキしながら買ってるくせに、自分の関係のことになると急にこのキレっぷり、ってやっぱり変だろう、という気もする。
だから、農産物と同じく、それで納得できる、安心できる、というなら、調べて結果をつけて売るのがいいんだろう。
あとは消費者が判断してくれる、というか判断してもらう、てことで。
でも、そのために国が動くとかは正直思えないので、そのための費用とか手間暇とかは全部こっちもちだろうし、その分の稼ぎを更に上げるためにはどうすんのかとか自分パートだけど考え出したら頭クラクラしそうだけど、それでも、それでお客が安心できるならもうそうするしかないんじゃないのか。こっちだって、危ないものを出したいわけじゃないし、調べて安全と証明できるならその方がいい。廃業するよりかは何ぼかマシなはずだし、情に訴えるやり方も、あまりなんだか、と思うし。
…農家の方々もこういう感じなんだろうか。しんどいな。申し訳ない。
ていうか、もうそういうことをキッチリしないと、ずっとこうやって言われ続ける、ということなんだろうなあ。
特に福島は。
それにしても、苦しいなあ。
寝たくない。
でもおきてれば電気食うからそろそろ寝なければ。ちくしょう。