ちまちまと色々活動。
…が、進まないので(苦笑)こちらにつれづれ。
この辺は街猫が多い。
川辺で何かを狩っていたり、神社の前を悠然と歩いてたりする。
旦那の話だと、勤め先近所の魚屋には、おこぼれを待ってる三毛がちょくちょく来るらしい。
この辺走る車の量を考えると、ちょっとビックリするくらい結構見かける。
以前、スーパーの駐車場で。
車のボンネットで瞑想?してる猫に気が付かず、ビックリして声をあげたら、車の下にいる猫ににらまれた。
ジャマすんなよ、ということだったのかもしれない。瞑想中の猫は無視してた。ダルマみたいな体型で、アタゴオルのヒデヨシみたいな顔をした白…かな?広い意味で…猫だったので、なんだか印象に残った。
その後、また白猫に会った。
皮膚炎なのかケガなのか、頭の色が変に赤かったので、どうしたー?と思ったけど、ものすごく警戒されて近寄れないので、仕方なく帰った。(私は動物の扱いに慣れてない)
旦那もその猫を見かけたらしいけど、やっぱり逃げられたらしかった。
で、今日、駐車場の空きスペースでまた白猫を見かけた。
頭のケガは治ってた。
でも、なんか目つきが厳しくなってた。顔変わってるぞ、てくらい強面だった。
うちが視界に入る間、全く警戒態勢を崩さなかったので、挨拶だけして帰った。
あれは人にやられたケガだったのかなあ。
前みたいに瞑想する姿はもう見れないんかなあ。
いや、もしかしたら、顔と体型と毛色のそっくりな別猫だったのかもしれない。
(私は人の顔を覚えるのも下手だ)
だとしたら、前の猫はどうしてるんかなあ。
まさか、アタゴオルに行っちゃったかなあ(東北だけに・ヨネザアドかもしれんけど)。
ますむら先生の漫画では、別世界に行ったら、こっちに帰ってこないこと多い気がするから、もう帰ってこないかもしれない。
そりゃ向こうのが楽しいし、幸せだけど、たまには帰ってこないかなあ。
アタゴオルも行ってみたいけど、行き方わからんしなあ。
…気づけば、漫画の妄想になっていた(汗)。
そんな初夏の日。