暑さとか色々やられて超ヘロヘロなんですが、これは言わせて。
私、途中飛んでるけど、10年以上北海道苫小牧市に住んでて、駅前の店でレジうちやってたこともある(文具オモチャコーナー)んですが。
いわゆる「レジ袋」のことを「サミット袋」と呼んだ覚えも言われた覚えもないんですが。
たまたまテレビ入れたら、ちょうど「秘密のケンミンショー」の、それをやってて、本来「サミット」というのは、底がある紙袋のこと(↑の絵で、学芸員さんが持ってるようなやつ)のことを言うらしいですが、紙の街苫小牧では、ビニールのレジ袋のことを「サミット袋」とかいう…。
え~? はじめて聞いたよ~?
私のことなので、忘れてる、という可能性もあるけど、仕事でやたら使うものまで忘れるかなあ…自信ないけど、さすがにそこまで忘れっぽくないと思う…思いたい。
自分が見てる間は、この言葉いつ頃から使われてるか言ってなかったけど、ひょっとして新しい言葉という可能性もある…のか? わからん。
まあ、実際のところはともかく、己の異邦人ぶりを強調された気がして、すごくがっくりしたわけです。
自分、昔から、何処にいても「異邦人」感覚が抜けないんですよ。どこかのネイティブ、何かの一員、という感覚が、なかなか持てないのです(道外に出て、やっと少し「北海道のネイティブ」と感じられるようになったかと思ってたのに…)。
もはや性格とか引越し多かったから、だけでは説明できないレベルな気がするけど、それはさておき。
苫小牧のじゃないけどお父さんが製紙工場の人で、自身は苫小牧の高校通ってた旦那が、自分も聞いたことないから、きっと一部の地域なんだよと慰めてくれました。
1. 無題
実は苫小牧人も見てびっくりしました。が、
ときどきその言葉を使う人がいるんですよこれが…。
いつ頃から使っていたのかね、サミット袋って。
会話の中であまりに普通に出てくるものだから、
てっきりレジ袋の別名かと思ってたよ。
サミット袋…私はレジ袋、又は買い物袋って言ってたなぁ。