今日はドット絵なしです(苦笑)。
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「天保異聞 妖奇士」最終回を見た。
以下、途中から見始めて、所々とばした回もある人間の感想。
アトルの「なんで苦しい思いしてばかりなのに人間の世で生きなきゃならないのか」という問いの答えは結局なんだったのか。
ザックリ言うと「竜導が必要としてるから」みたいだけど、じゃあなんで竜導は人の世で生きるのかなあ、必要ない人は異界へ行ってもいいってことかなあと。
この返事は、アトルだけでなく、今まで妖に関わったり異界に憧れた人達への答えであり、今を生きることに疑問を持つ人たちへの答えという意味もあるから大事なはず、と思ったけど、違ったのかなあ。
個人的に、かなり本気で知りたかったんだがなあ。
全部見てたらわかったんかなあ。
それとも自分で考えてねということなのかなあ。
読解力がないってことかなあ。
そして、狂斎を誰か助けてあげたのかなあ。
続きはDVDとのことだけど、大丈夫なんかなあ。コレが元で妖怪絵師の道を、とかはやだよ。
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で、「ハリー・ポッター/アズガバンの囚人」も見た。
面白かった。
「コレは実はアレだった」というのは結構すきなのだ。ダークな雰囲気もいい。
あと今まで、いじめっ子達(大人含む)の言動や扱いが不自然というか納得いかないというかで、そのせいかハリーに感情移入できなかったんだけど、今回は比較的いじめっ子達も描写がされてて、登場人物を面白く見れたせいかな。
でも気になるスネイプ先生。
確かに陰湿で性格悪げで、もし自分が教え子なら間違いなく嫌いな先生だとは思うんだけど。
なんのかの言って、一作目からずっと、この人はハリー達を助けているのになあ。
腹は立つが、スジの通ったこと言ってる気がするんだがなあ。
なんでこんなムゲな扱いされてんのかなあ。
何度か見返したらわかるのかなあ。
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うーん、うーん。
見方が悪いんだろうかなあ。
見方がわかんないから、見せ方が下手なんだろうかなあ。