ただいま脱ペーパードライバー活動実施中。
その中で、一応目標がありまして。
「丘の上の本屋へ行けたら、『死せる案山子の冒険』を買う」という。

で、偶然ですが行けまして。
本当に偶然ですが。本来行くはずの道を曲がり損ねて直進し続けた結果（苦笑）。
でも行けましたよ、久しぶりにデカい本屋へ！　やっぱりデカい本屋はイイ！

というわけで、買いました。
エラリー・クイーンのラジオドラマ集第二弾です。
本屋で見つけたときは、ただでさえ慣れない運転でテンションおかしくなってたのに、嬉しくて手ががくがくしました（危険）。
なぜか他にもなにか買いたくなり、諸星大二郎の妖怪ハンター（文庫版１巻）まで買ってしまいました。なんでだ。


その後、家に帰ってからもなんか落ち着かず、まだ途中までしか読んでないのですが、収録２話目の「死を招くマーチの冒険」ですでにおなか一杯です。な、なんだこれ…。

以下、その感想。
畳みました。ネタバレはしてないですが、それ以前にキャラ萌え的な話と絵なので、苦手な方は読まないほうがいいです。
それでもいいよという方は、「つづきはこちら」からどうぞ。