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「小さなひしゃく」亭・ロビー

三月やよい個人創作漫画サークルのブログ。 漫画からイラストから、園芸から料理やなんかまで、無軌道な創作の記録(汗)。

イフリート9巻

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コメント

1. イフリート大好き

こいつは‥ユビキタスの石楠花かな?

2. 無題

オッチャンと支部長が相打ちでしんじゃったのはかなしい、けど、唯が子供の心を取り戻せたみたいで本当によかった。しゃくなげはやっぱりもう死んだと思います

3. 遅くなり失礼しました

サルルゴンさま

遅くなり失礼しました。二度もコメントをありがとうございます。
実は咎人会に潜入していた石楠花だった、という説はとても興味深いです。
原作にそういう描写がないので、あの謎の人は残念ながら石楠花ではないようです。でも、1巻からずっと、咎人会のモブシーンにいるキャラクターなので、実は最初からそういう潜入がされてたとしたら…と考えると面白いです。
謎の人、私の絵ではわかりにくいかもしれません。黒髪の長く、目を伏せたキャラクターです。お手持ちにコミックスがありましたら、1巻だと第1話「咎人~とがびと~」p36にアップで出ていますし、8巻第66話「決戦前夜」での咎人会のミーティングをご確認いただけましたら47p1コマ目にいます(その回のそれ以外だと後ろ姿でそれらしき人もいます)。取り急ぎこの二か所のみで失礼します。
実は「グランドライナー」にもこの人っぽいキャラがモブでいまして(コミックスp189最後のコマ)その設定がそのままであれば、刀使いだったのかもしれません。

遅ればせの乱文長文、失礼しました。

4. ノンタイトル

ご回答ありがとうございます。やはりイフリートは良い作品ですね。周りからは若干ネガティブな発言がおおいですが、吉田正紀さんには今後ともお体に気をつけて頑張っていただきたいです。ひしゃくくさんもありがとうございました。これからも楽しみにしています。それでは

5. こちらこそありがとうございました

サルルゴンさま
こちらこそ新たな知見をありがとうございました。イフリート関連の新しい情報があまり出てこないので、残念ながら当ブログでも取り上げる機会は少なくなりましたが、今でもとても好きな作品です。
吉田先生の作品は申し訳なくもコロコロアニキ連載作以降は未読なのですが、今後ともご活躍ご健筆願っています。
このたびは重ね重ね、ありがとうございました。当ブログを楽しんでいただけたなら嬉しいです。それでは失礼いたしました。

6. 無題

横から失礼します。いも楽しく拝見させていただいております。ユウとニナミが終盤でくっついたようで大変満足ですが、それ以上に、光の姫君事九条唯がこどものこころをとりもどしたようで、元気に帰路に着き、それを2人が出迎えるというハッピーエンドで感無量です。あとは続編が気になるところですが、東京軌道エレベーターガールが連載されているので、早く読みたいです。予想しては、
軌道エレベーターに九条唯たちがゲストキャラとしてしゅつえんするのもおもしろそうですが、ユウやニナミがゲストキャラで、実は岩戸伊那自身が幼い頃の唯だったという展開もみてみたいです
会話はパライヤがやってくれそう


7. 大変失礼しました

サルルゴンさま
大変申し訳ありません、もう見てはいないと思いますが、お返事をしたつもりだったのが出来てなかったことに今気がつきました。本当に失礼いたしました…
東京軌道エレベーターガールは途中までしか読めてませんが、その後出てたりしたのでしょうか。
本当に失礼しました。

8. おへんじありがとうございます

返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。
同居期東京軌道エレベーターガール(以下ベタガ)の続編については、自分でも良く把握出来ていません。
僕的にはイフリートー断罪の炎人の続編も気になりますが吉田正紀さんの違う作品も読んでみたいなあ、と思っているとこなんです。まあ、吉田正紀テイストなかんじがしないのがちょっと悲しいんですけど、続編が読めるのは嬉しいです。あと元気になったら自分でも漫画を書きたい

ただいまコメントを受けつけておりません。

イフリート9巻

コミティアの疲れや内視鏡検査(以前やった健康診断で胃検診が再検査になりまして…異常なしでよかったです)やらで書くのが遅くなりました。

「イフリート~断罪の炎人~」9巻がとうとう出ましたよ。ああこれで終わりなんだなあ。悲しい。でもやっと続き読めるのは嬉しい。複雑。
吉田先生、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
ifritfinal1.jpg

色々託された人たち。ユウがどうしても似ない(泣)。

以下、感想というかだらだらと色々(絵含む)書いてます。ネタバレ含みますので畳みます。
ネタバレOKで興味のある方のみ、↓の「つづきはこちら」からどうぞ。

 


最初なぜか…理性は感情に勝てない、みたいな言葉をどっかで聞いたなあとぼんやり思い出しました。

9巻は今まで以上に、思いの強さで戦ってるような感じでした。
支部長や久遠みたいに、戦うことで自分の本音を自覚していく、というようなのも。
で、よりぶっちゃけられた方が勝ちです。
正義とか平和とかの言葉で飾ってわかったような気になっているとダメみたいです。
ある意味理不尽でも、ベールも壁もバリアもない、まっとうな本心が最強。
思いを超ストレートに拳にのせる戦い方の赤銅さんが強いわけですよ(笑)。

最後まで人類のため、といっていた銀龍もとい神貫は、ぶっちゃけ切れてなかったのかな、と思います。
目的のためなら自分の性別まで変えるこの人は、自分の存在を「人類の敵になる」ことにしか見出せなかったのかなと。「これ以外オレの力をどう使えというんだ!」とかぶっちゃけたら、ちょっと勝敗は違ってたかもしれない。
だから、自分と全く違う力の使い方をするユウに、悪い気はしなかったのかなと。

…ああ私こそぶっちゃけ切れない(汗)しょっぱなから乱文失礼しました。


おっちゃんにお世話になった人たち。さすがだおっちゃん。
genzaburo.jpg

9巻支部長との戦いは悲しい…。

で、こっからは完全に私の妄想です。
8巻で赤銅さんが、おっちゃんと知り合ったのが「5年前?」と言っているのが気になってました。
それ、おっちゃん引退してた時期じゃないか。なんでそんなときに会ってたんだろう。

我楽じいちゃんとこへ修行に行ったみたいに、押しかけたんだろうか。
それとも、この人も、鈴蘭みたいに偶然会って、それがきっかけで咎人になったんだろうか。
(たまたま事件に巻き込まれたとかそういうので知り合ったとか)

…って、8巻まで読んだ時点ではそう思ってたんですが、9巻最終話で、まさか鈴蘭の相棒になってるとは(あの状態からどうやって助かったんだろう…とりあえず8巻おまけの作者のあのしぐさが本当に冗談でよかった)。

咎人になった当初、鈴蘭に一目ぼれしたけど、鈴蘭は源三郎に心を向けているので、源三郎を倒して鈴蘭をメロメロにするぞと挑んで、あっさり負けてしまったとか、そういう過去ないよね? ないよなあ。
(あからさまに考えすぎです)


hosinooyako.jpg

アカツキインダストリーの星野社長と娘のかえで、そしてトライヘッド(下手で申し訳ないのですが、一応初登場時の型で描いてみました)。
最終回にも顔だしててちょっと嬉しかった。
連載開始から、サンデーを読む機会があれば読んでる漫画の一つでしたが、単行本を買い始めたのはこの人のおかげです。


怒涛の展開で、9巻もすごい読み応えでした。中表紙(何気にネタバレ…?)からカバー折り返しまで余すところなく!
ニナミの過去とか、本当はもっとじっくり時間かけて展開したのかもしれない話も、きっちりと。ニナミの父さん本当はいい人だったのかな。そしてお父さんも実は同じ能力を持ってたとかそういうのだったのかな(4巻に「冷たい手」とかあったし)。
書き下ろし部分がどれか、自分にははっきりわかりませんが、ページ数が長い気がする82話でしょうか?
なんかいい感じの終わり方でした。おおお好きだ。


なんだかまとまらなかった(汗)自分の思ってる「面白い」を、どうにも説明できずで申し訳ないです。
結局百舌丸さんとか描けなかった(神貫は描いたけど、アップしてない)。
色々思うところはあるのですが、取り急ぎ言葉になったり絵になったりした部分だけ。
なにか間違いなどありましたらお教えいただけると嬉しいです。


おまけ。
もし連載がもう少し長かったら、この人とかも活躍したんでしょうか?
togabito.jpg
第一話から出ている咎人の一人なのですが、8巻を最後にその後の消息は不明。
モブの人とは思えないくらい毎回ちゃんと描かれてるので、ひょっとしてキャラクターが決まってたのかなあと気になってました。
あ、ちなみに、上着の色が違うけど赤銅さんも一話から出てますよね。4巻で殺されちゃった丸メガネの人もいます。顔が違いすぎるので自信ないですが、7巻で久遠に倒された長谷野っぽい人もいませんか…さすがにこれはやっぱり別人ですかね。

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1. イフリート大好き

こいつは‥ユビキタスの石楠花かな?

2. 無題

オッチャンと支部長が相打ちでしんじゃったのはかなしい、けど、唯が子供の心を取り戻せたみたいで本当によかった。しゃくなげはやっぱりもう死んだと思います

3. 遅くなり失礼しました

サルルゴンさま

遅くなり失礼しました。二度もコメントをありがとうございます。
実は咎人会に潜入していた石楠花だった、という説はとても興味深いです。
原作にそういう描写がないので、あの謎の人は残念ながら石楠花ではないようです。でも、1巻からずっと、咎人会のモブシーンにいるキャラクターなので、実は最初からそういう潜入がされてたとしたら…と考えると面白いです。
謎の人、私の絵ではわかりにくいかもしれません。黒髪の長く、目を伏せたキャラクターです。お手持ちにコミックスがありましたら、1巻だと第1話「咎人~とがびと~」p36にアップで出ていますし、8巻第66話「決戦前夜」での咎人会のミーティングをご確認いただけましたら47p1コマ目にいます(その回のそれ以外だと後ろ姿でそれらしき人もいます)。取り急ぎこの二か所のみで失礼します。
実は「グランドライナー」にもこの人っぽいキャラがモブでいまして(コミックスp189最後のコマ)その設定がそのままであれば、刀使いだったのかもしれません。

遅ればせの乱文長文、失礼しました。

4. ノンタイトル

ご回答ありがとうございます。やはりイフリートは良い作品ですね。周りからは若干ネガティブな発言がおおいですが、吉田正紀さんには今後ともお体に気をつけて頑張っていただきたいです。ひしゃくくさんもありがとうございました。これからも楽しみにしています。それでは

5. こちらこそありがとうございました

サルルゴンさま
こちらこそ新たな知見をありがとうございました。イフリート関連の新しい情報があまり出てこないので、残念ながら当ブログでも取り上げる機会は少なくなりましたが、今でもとても好きな作品です。
吉田先生の作品は申し訳なくもコロコロアニキ連載作以降は未読なのですが、今後ともご活躍ご健筆願っています。
このたびは重ね重ね、ありがとうございました。当ブログを楽しんでいただけたなら嬉しいです。それでは失礼いたしました。

6. 無題

横から失礼します。いも楽しく拝見させていただいております。ユウとニナミが終盤でくっついたようで大変満足ですが、それ以上に、光の姫君事九条唯がこどものこころをとりもどしたようで、元気に帰路に着き、それを2人が出迎えるというハッピーエンドで感無量です。あとは続編が気になるところですが、東京軌道エレベーターガールが連載されているので、早く読みたいです。予想しては、
軌道エレベーターに九条唯たちがゲストキャラとしてしゅつえんするのもおもしろそうですが、ユウやニナミがゲストキャラで、実は岩戸伊那自身が幼い頃の唯だったという展開もみてみたいです
会話はパライヤがやってくれそう


7. 大変失礼しました

サルルゴンさま
大変申し訳ありません、もう見てはいないと思いますが、お返事をしたつもりだったのが出来てなかったことに今気がつきました。本当に失礼いたしました…
東京軌道エレベーターガールは途中までしか読めてませんが、その後出てたりしたのでしょうか。
本当に失礼しました。

8. おへんじありがとうございます

返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。
同居期東京軌道エレベーターガール(以下ベタガ)の続編については、自分でも良く把握出来ていません。
僕的にはイフリートー断罪の炎人の続編も気になりますが吉田正紀さんの違う作品も読んでみたいなあ、と思っているとこなんです。まあ、吉田正紀テイストなかんじがしないのがちょっと悲しいんですけど、続編が読めるのは嬉しいです。あと元気になったら自分でも漫画を書きたい

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三月やよい
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自己紹介:
行動がついていかない春生まれ。
北海道出身。結婚後福島県→宮城県。
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