三月やよい個人創作漫画サークルのブログ。 漫画からイラストから、園芸から料理やなんかまで、無軌道な創作の記録(汗)。
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ただいまコメントを受けつけておりません。
ご無沙汰して失礼しました。久しぶりなので、ダブルヘッダーです(笑)。
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袋に入れた状態で撮っているので、なんか反射してる。
原稿なんとか描いて出してきました。
なんかもう面白いのってどうすればいいんだ、な状態で描くと、どうすればいいんだかな出来になってしまうのだと反省。ぐう。
本当ごめんなさい。
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先日のニュースで、最強の将棋ソフト「ボナンザ」が、渡辺竜王と対決したというのをやってました。
結果、渡辺竜王が勝ったわけですが、勝敗を分けたきっかけが「終盤戦ボナンザの読み間違いによるミス」とか。普通の対局の解説のようだ。
ところで、このソフトは過去の大量の棋譜をプログラミングして、大量の手の中からこの局面にあった手をはじき出す(合ってるかな?)そうですが、それは要するに、一瞬に何百手も読んだうえで実際に打つ一手を決める人間の棋士と同じ事をしているということなんでしょうね。
そんな話を聞いてた旦那曰く、
「ということは、ある一人のデータだけプログラミングしたら、その人になるってことだ」
あっそうか。
ということは、特定の棋士と対局できるソフト、とか、今は亡き最強の棋士と、パソコンで対局するなんてことも夢じゃなくなるわけだなあ。
ん?何かを思い出すな。
…ボナンザは、将来「sai(ヒカルの碁)」のようになるのだろうか。
パソコンの中だけに現れる、最強の棋士。
その正体は、神の一手を極めるべく、あまたの対局を潜り抜けてきた、棋士の幽霊なわけで。
そしていつかボナンザも、自分は今を生きる誰かを未来に羽ばたかせる礎となるために開発されたとか思う日が来るかもしれない。
そんな礎を踏みしめステップアップするのは、いつの時代のどんな人達なんだろうか。
なんて事をつらつらと妄想する春の日。
(同じ事を考えた人は結構いるんだろうなあ)
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