←主人公ではない
週刊少年サンデー連載の「イフリート~断罪の炎人~」が終わってしまったそうで。
こちらはコミックスが出るようなので、そちらを待つことにします。
感情が激すると体温が1000℃以上に上がるユウと、感情が沈むと体温が-200℃以下に下がるニナミの二人が、咎人会という依頼によって悪人を殺す組織で仕事しながら、自分達をこんな体にした組織?を探す…というようなオハナシ。
何でかしらないけど、妙に気になって読んでいたのです。
↓以下、ちょっとキャラ萌え(苦笑)的話です。着いていけそうな方のみどうぞ。短いのでたたんでません。
で、個人的にはその中に出てくる赤銅烈という、腕っ節命の咎人メンバーがとても面白いです。
主人公二人にある意味良く似たコスプレ気味な服装(↑参照。主人公二人の場合は体質により普通の服が着られないのだが、この人の場合はなぜこの服かはわからん…ひょっとして、当初主人公案の一つかなんかだったのかな)、お前本当に咎人かというくらいムダに明るくおバカで突っ走る性格、すごく良いです。
でも、当然脇役なので、あんまり出番はないです。
6巻にようやくゲスト主役的な話があるくらい(47話鉄の芸術家)、しかもそれがものすごくものすごくしょうもない話なんだ(笑)。赤銅が一方的にけんか売って鉄の彫刻勝負して負ける話(みも蓋もない説明)。
だがそこがよい! 結局この回では誰一人死んでない。てか、事件ですらない。「仕事人」的な漫画だってこと忘れそうです。
こっから先はさらに妄想が加わる(汗)ので、それでも読んでいいというかたはどうぞ。
↓
番外編的なのを期待してたんですよ~。
仕事する気満々で行くんだけど、持ち前の知力体力時の運(苦笑)により、相手を殺さないで(重要)ことが丸く収まっちゃうという、スチャラカ展開が見てみたかったんですよ~…いや、確かに本編に反した流れですが(汗)。
しかも同人誌とかでなくて、本編で見てみたかったんですよ~。
咎人会で殺さず、てのも変ですが、それができそうなのはこの人くらいだろうと思うし、この人ならできたかも、と思うし。
実際、この人だけ咎人会的な意味での「仕事」してないんじゃないかと思えるし、もっと言っちゃうと、この人はなぜここにいるのか全くわからないと思うし。
こういうバカみたいに明るい人がいないと、こういう組織って意外にうまく釣り合いが取れないんじゃないかとも思うし(個人個人では、それぞれマイルールを設けたり人助けしたりしてバランスを取ってるみたいなところありますが)。
色んな意味で、この人はいい。とてもいい。主人公達と(お互いそれと知らないうちに)タッグを組んで、とかいう話とかもみたかったよ…。
…まあ、今更何を言っても、ではありますが(残念)。好き勝手言ってごめんなさい。でもなんか気になる漫画だったのです。
1. 余談ですが
見た映画の感想を忘れました。そりゃあ長生きしてたら、いろんな事面倒になるわなあ・・・しかしあいつらは何者??アメリカ映画の好きなもの…エイリアンと核爆弾の解決?!う~ん分かり易い。
Re:余談ですが
「ハンコック」は気になってはいますが、映画館へは行ってません。チャンスが無いとなかなか行けないです。
サスケ実写はなんかどこかで聞いたような気がしないでもないですが、ターミネーター4は…テレビで3見たけど、あのあとどう続ける気だという気が(苦笑)。
…ところで、なぜ映画話に…ふと、カットの格好がなんとなくX-〇ンに似てなくもないから?とかちょっと考えてみたり。