なんだか頭がフワフワする。
こんにちは三月です。
身体もあちこち痛い。だが次の日に反動が来るという事は、まだ若いってことだな!(ポジティブ)
さて、昨日のコミティア126、おかげさまで無事終わりまして。
久しぶりに参加したのと新刊が出せなかった情けなさとで緊張がひどく、しかも席を外してる間に始まっちゃったりして(汗)こんなに遅れたら今更急いでも変わらん、と、開き直ってサークル巡りしたために更にスペースのオープンを遅らすという状況(申し訳ありませんでした…)、みなさまにもうまく対応できてたか心もとないのですが、色々お話くださったみなさま、お手に取って下さったみなさま、本当にありがとうございます!
あと、やっぱり本やスペースの見た目、もう少し考えれるようになろうと思います。ポスターサイズのPOPとかまではいらない(というか私が確実に倒してしまいそうだ…)と思うのですが、それにしても圧倒的に華がない。華…どうしたもんでしょうかね…華でなくても、なにか一つでも目を引くものが描けるようになりたい。うむむ。
次回の参加はまだ未定…今回出せなかった漫画を早めに出したいし、そろそろ短編集も「かくも幽玄」も出したいのですが、諸事情あって来年2月、申し込んでも出れるかどうかが不透明…来年から参加費も上がりますし、悩むところです。
新刊出せず、看板絵もギリギリになった今回ですが、実はですね。
色々あって週の初めにも、旦那と東京に行く機会がありましてですね。
たまたまその日「藤田和日郎原画展」最終日でしたのでね…もちろん見に行きましてですね!
んで、コミティアの日も、少し早びけして「魔夜峰央原画展」に行きましてですね!
修正ペンも筆記具な藤田先生と、ホワイトの跡がほとんどない魔夜先生という、なんかすごく真逆な方向性の原画でしたが、どちらも最高でした! あはあああああー!(語彙消失)
面白く思ったのは、どちらも写真撮影OKだったこと。SNS拡散もOKで、今時な対応がありがたく感じました。藤田先生の原画展では一眼レフで撮ってる人もいました。自分も持ってくりゃよかったなあと思いつつ、魔夜先生の原画展ではまんまとデジカメ忘れました(涙目)。ベタ(またこれが美しいんだ…!)が多い画面なのもあり、どうしても反射がですね…ヘタレなスマホ使いには荷が重すぎる撮影対象ですよ…!
あと、この2度の東京巡りで大活躍したのが、乗換案内アプリ。
週の初めの時に旦那がめっちゃ使いこなしてて、おかげで初めて神保町の古書店街に行くこともできたんですが、「この道具はこういう風に使うとこんな感じにメチャ便利」という実践と成功体験ができたのは、とても大きかった。おかげで明治大学にスムーズに行けました。
東京の、情報量と選択肢が多いことはある意味恩恵だと思ってるのですが、「莫大な情報量と選択肢を希望に沿った形に取捨選択する」というスキルが必要で、そこを道具やアプリで補強できるの、いい時代になったとしみじみ思うのです。
まあ要するに、色々勉強になったし素敵な一週間だったよ! というお話。
あとはそれをどれだけ自分の血肉にできるかだ! がんばります!
(今回はしっかり休んだからか、珍しくネガティブでないよ! そこも今後は気をつけます…)