新潟コミティアの委託が帰ってきました。
こんにちは三月です。
少しでも見ていただけたなら嬉しいです。ありがとうございました。
より読んでいただける工夫以前に、創作自体が進められない…。
ブログ、コメントがつけられない不具合を聞きました。
調べてみたんですが原因がわからなくて申し訳ないです。もしコメントつけられない場合は、お手数ですが横のメールフォームをご利用ください。
近ごろ、知覚過敏をこじらせたか歯がしみる。
台風が近づいてるせいか、気分も激重い。
少々ショックなこともあり、凹みがち。原稿も進まない。
そんな折ではありますが昨日、仙台市歴史民俗資料館のイベント「れきみん秋祭り」に行ったときに度胆を抜かれたことだけ書いて、休むことにします…。
仙台市歴史民俗博物館サイトhttp://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/寒さとの戦いになりつつあった午後の演目の一つ、宮城県石巻市の「雄勝法印神楽」の一幕・「日本武尊(やまとたけるのみこと)」。
石峰山 石神社・葉山神社のサイト内・雄勝法印神楽のページhttp://isono-hayama.blogspot.jp/p/blog-page_10.html
「復興・宮城県の文化財」内・雄勝法印神楽のページhttp://www.thm.pref.miyagi.jp/fukkou/hoinkagura.html(雄勝半島は震災で被災して、神楽も復興の途中です)
ヤマトタケルノミコトがイワナガヒメに化けてた悪いやつと戦う場面。奥の太鼓が、にわかに舞台中央に据え付けられたと思った、次の瞬間。
にせイワナガヒメ、太鼓を足場に、なんと上へ!
歓声! そして戦う! また歓声!
…マジでこれ神楽なんですよ、アクション舞台じゃなく。
エンタメ度高すぎぃ!
もちろん、降りてからも激しく戦うし、ヤマトタケルノミコトが勝ちます。そこは神話の通り(当たり前です)。
マジかよマジかよとしか言えなくなった私、必死で写真を撮り、スマホでも撮り、ビックリした思いを某アカウントにしたためたところ、なんか当・某アカウントにしては信じられないレベルに見ていただいてて、ビックリしております。
でもホント、まさか櫓の上に登るとはと。そのためのあの櫓のセットだったのかと。ビックリです。
雄勝法印神楽は、れきみん秋祭りに毎年参加されてるとのこと。
来年も10月下旬に開催されると思いますので、また、櫓ありの舞台で見る機会がありましたら、ぜひ実際に見ることをお勧めします。
もちろん、それ以外の芸能も最高ですよ! 見に来てみて! 詳しくはれきみんサイト見てみて!(ダイレクトマーケティング)
ついでに言うと、秋祭りでは古風なバスも会場を走ってますので、となりのトトロ気分になりに来るのもよしですよ。(写真がないよ…)
また、さきの仙台市歴史民俗資料館では、11/3も同じような秋祭りがあり、今回のとはまた別の、いろんな郷土芸能が演じられるそうです。機会がありましたらぜひ。私は行けるかしら。
そんな感じで。