ついでなので、久しぶりに1日2記事します。
去年2月にこういう記事を書きました→
https://littledipperinn.blog.shinobi.jp/Entry/1363/そのときの2人、現在こうなってます。↓
まだ時々細かくデザインが変化してはいますが、ほぼコレで決まりです。年末年始年跨ぎ絵にも同じデザインで載ってます。
少女の方は「ハタタカ」男性の方は「カンクロ」という名前になりました。
ハタタカは現代の勇者で強すぎる雷の使い手、カンクロは百年前の勇者で元殺し屋の水の使い手、です。Twitterで時々「#ふれずの勇者」というタグで絵や漫画や小説(⁈)をアップしています。
下手で古いと自覚はしてるのですが、途中経過丸々ない状態であっちからこっちを見ると、考え続け描き続ければ多少は洗練されるんだなぁと感慨深いです。自分でも、なんでここまでなのかわからないレベルの衝動で描き続けて、変わっていく様子が不思議で面白く思っています。
カンクロが元殺し屋、という、自創作では珍しい職業になってます。実は今までも時々創作に描こうとしては断念してましたが、今回はこのままになりそうです。キャラデザの過程で自分の抑圧や癖(ヘキ)もわかり始めて、今更のようにそうかーってなったりしています。
いわゆるハイファンタジーなのも、意外に初めてです。世界を作るのがめちゃくちゃ大変です。大変だけど、辞めてないところ見ると、やっぱり下手なりに気に入ってるんだと思います。
…なんかね、恥ずかしながら自分、もう結構なおばさんなんですが、この一連の件では、まだこんなことできるんだなぁ、と、ちょっとびっくりしています。自分の創作なんて…と拗ねてる場合じゃなかったです。というか段々と開き直ってきました。結局創作やめることはできないようですから、ある意味それでいいのかもしれません。
謎の衝動は一時期ほどではないといえ、今でも制御できない時もあります。うまく付き合っていけたらと思います。
「ふれずの勇者」もまた私の創作として、ブログにも記録しておきたかったので、今回記事にしました。また再び出てくる時は何か変わってるかもしれません。
…まぁ、勇者コンビの煽りを喰らって、昨年5月に結婚した幽玄さんの漫画がほぼ描けてない、という副作用もありましたが…本当にごめんよ幽玄さん…。
そんな感じで。
(さすがに痛々しいので、ちょっと加筆しました…)